
神戸市農水産課が推進するfarms and seaでは、神戸産農水産物の魅力発信を行っています。その取り組みの一つとして、保育園給食における食育活動に神戸産黒鯛が活用されています。
初年度からの取り組みが広がり、3年目となる今期は神戸市農水産課より私立保育園連盟へ給食での活用を呼びかけており、黒鯛を給食に取り入れる園は36施設まで増加しました。

コープこうべの保育園 どんぐりっこすみよしは、神戸市の取り組みに賛同し、神戸産の黒鯛を給食に使用開始した施設の1つです。
正面玄関を入ってすぐの場所には、その日の献立とともに、園児たちが実際に食べる給食の見本が展示されています。
この日の献立は、
・ごはん
・くろだいのポテトバターやき
・だいこんのちゅうかふうにもの
・かき
・わかめスープ

園児が食べやすいように丁寧に調理を行います。

まずは0歳児、1歳児クラスから給食が運ばれます。

黒鯛は丁寧にほぐされ、小さな園児でも食べやすいよう工夫されています。

4歳児、5歳児クラスでは、先生が園児の前で今日の献立を発表します。
その後、盛り付けられたおかずを順番に自分で取りに行き、ごはんをよそってもらいます。
みんなで元気に「いただきます」

園児たちは「おいしい!」と笑顔いっぱい。
魚のやさしい味わいを感じながら、楽しそうに食べる姿が印象的でした。

給食の時間中、先生方はテーブルを回りながら食材や料理について話をしたり、感想を聞いたりと、常に寄り添いながら見守っていました。園児たちは安心した様子でパクパクと食べ、完食!

園長先生は手作りの教本を使い、黒鯛が須磨の海で育ったつ海苔を食べてしまうことや、黒鯛の特徴、神戸の海の豊かさについてわかりやすく説明してくださいました。
本取材を行った1月16日は、阪神・淡路大震災の前日にあたり、防災訓練の日でもありました。
震災を通して「命の大切さ」を学び、さらに食育を通して魚のおいしさを知り、「いただきます」の本当の意味を知った大切な一日となりました。
コープこうべの保育園
どんぐりっこすみよし
神戸市東灘区住吉東町4丁目6−5
https://ck.coop-kobe.net/hoikuen/sumiyoshi/index.php
お知らせ
このたび、「黒鯛をおいしく食べて食害を防ぐ」をテーマにNHKテレビの取材が入り、東灘区にあるコープこうべの保育園 どんぐりっこすみよしで、園児たちが黒鯛を給食で味わう様子が紹介されました。
リブラブひょうご
WEBサイト
https://www.web.nhk/tv/an/livelove-hyogo/pl/series-tep-RK8K1R5PKL
1月29日(木)放送
NHK総合「ぐるっと関西おひるまえ」(関西全域での放送)
WEBサイト
https://www.web.nhk/tv/an/osaka-gko/pl/series-tep-7MLNWG21W5
NHKラジオ第一「関西ラジオワイド」(関西全域での放送)
聞き逃し
https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=3LMYMLG7XQ_01_4303625&cid=jp-3LMYMLG7XQ
2月24日(火)放送