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BE KOBE農産物×小松菜

神戸の市場で聞きました!地元産小松菜のおいしさの秘密

毎日の食卓でおなじみの「小松菜」。
おひたしや炒め物、鍋料理など、さまざまな料理で親しまれている身近な野菜ですが、神戸市内でも小松菜が栽培されていることをご存じでしょうか。今回は、神戸市中央卸売市場で青果を取り扱う「山宗青果株式会社」さんを訪問。毎日たくさんの野菜が集まる市場で、神戸産小松菜の特徴や、おいしい小松菜の選び方についてお話を伺いました!

取材ご協力:山宗青果株式会社(神戸市中央卸売市場)

神戸の市場に届く、新鮮な小松菜神戸市内では、太山寺や平野などの地域で小松菜が栽培されています。
山宗青果では、特定の産地や生産者にこだわりすぎず、その日の品質を見極めながら、できる限り良いものを取りそろえているそうです。中でも、太山寺や平野で育てられた小松菜は、品質の良さが印象に残っているとのこと。そして、神戸産小松菜の大きな魅力が「鮮度」です。「前日に収穫されたものが、すぐに市場に並ぶ。これが地元の野菜の良いところですね」他産地の小松菜は、収穫されてから市場に並ぶまでに2〜3日かかる場合もありますが、神戸産は生産地と市場が近いため、前日に収穫されたものが翌日には市場に並びます。この鮮度の良さこそ、生産地と消費地が近い神戸ならではの大きな魅力です。

意外と知らない?おいしい小松菜の選び方

小松菜を選ぶとき、つい茎が太く、立派なものを手に取っていませんか?
ところが、お話を伺うと、意外な答えが返ってきました。

「小松菜は、軸が細めのものの方が柔らかくておすすめですよ」

成長が進んで軸が太くなりすぎたものは、硬さが出てしまうこともあるそうです。市場では、こうした育ちすぎた状態を「ひね」と呼ぶこともあります。
大きく立派なものが必ずしもおいしいとは限らない。毎日たくさんの野菜を扱う市場のプロならではの、興味深いお話でした。次に小松菜を選ぶときは、ぜひ軸の太さにも注目してみてください。

これからが旬!冬の小松菜のおいしさ

小松菜は一年を通して栽培されていますが、特においしい季節として教えていただいたのが冬です。寒い時期にはゆっくりと成長し、甘みが増しておいしくなるそうです。
一方、近年は夏の厳しい暑さによって、高温障害が発生する場合もあるとのこと。

気候や季節によって生育環境が変わる中、生産者の皆さんが丹精を込めて育てた小松菜が、日々市場へと届けられています。

市場の方におすすめの食べ方を尋ねると、返ってきたのは「鍋料理」でした。

「鍋に入れると甘みが出て、本当においしいですよ」寒い季節に旬を迎える小松菜は、温かい鍋料理との相性もぴったり。もちろん、おひたしや炒め物など、普段の料理でもおいしくいただけます。
これからの季節、ぜひ神戸産小松菜をいつもの食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

神戸の畑から食卓へ。BE KOBE農産物の取り組み

神戸産小松菜は、人と環境に配慮して栽培される「こうべ旬菜」のひとつです。こうべ旬菜では、化学肥料や化学合成農薬の使用を減らし、環境に配慮した農業に取り組んでいます。また、市場では「BE KOBE農産物」のロゴが入った袋入りの小松菜も見せていただきました。

従来の帯で束ねるタイプとは異なり、袋入りにすることで出荷時の作業負担を軽減できる可能性もあるそうです。
農産物そのもののおいしさだけでなく、生産や流通の現場でも、さまざまな工夫が行われています。

神戸の畑で育ち、身近な市場へと届けられる新鮮な小松菜。

市場のプロが教えてくれた選び方や旬のおいしさを参考に、ぜひ神戸産小松菜を味わってみてください。

山宗青果株式会社(神戸市中央卸売市場)
https://www.instagram.com/kobe_yamasou/