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神戸の食を知ってもらう
PR&インタビュー Part 1

Part 1 ~ 南京町 ~

晴天に恵まれた2月前半の三連休、『春節祭』でにぎわう南京町は国内外から訪れたで大勢の観光客で溢れていました。そんな中、外国人観光客へ神戸食材についてのPRとインタビューを行いました!

みなさん一様に神戸の食と言えばまず「神戸ビーフ」を挙げ、魚介や野菜・果物などその他の食材や料理についても知らない人がほとんどで、近海でとれる魚介や市内の雄大な農地でとれる野菜も実はたくさんあることを紹介すると、初めて聞いたと驚いていました。


シンガポールからお越しのご夫婦、神戸には初めての訪問でした。旅行雑誌で中華街のことを知り、神戸での春節祭を楽しんでいました。食べることが好きで旅の目的は「神戸ビーフを食べること」。


オーストラリアからのカップルは、9日間の日本滞在中、大阪に泊まっている期間の半日を利用して春節祭を見に来たとのこと。東京・大阪を訪れた後の神戸は美しい山と海があって大都会よりも落ち着いている印象を持たれたようです。


フランス出身でいま神戸で日本語を学んでいる女性は、流暢な日本語で答えてくれました。たこ焼きが餃子が好きで、中華街では「ごま団子」がお気に入りで出来立てを買って帰っていたのが印象的でした。


ラオスから友人たちと遊びに来ていた女性は、神戸は好きで何度も来たことがあるとのこと。春節祭で訪れた中華街の中華料理を楽しみにして、日本での食事はとてもヘルシーなのがいいと仰っていました。

神戸の食や街に関するインタビューの最後は、食材フェアや近くで買えるコラボ商品をご案内。ちょうど近くに大丸神戸店(神戸ほっこりさつまいもカレー)やイスズベーカリー元町店(KOBEなかよしサンド)があったので、この後ぜひ行ってみる!という方もいらっしゃいました。

“Kobe Wo Marugoto Pakumaru Shiyo!”
「神戸をまるごとぱくまるしよう!」